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2005.11.01 Tue
表現しだい
連続でお地蔵さん。
『かさじぞう』。
おじいさんは年越しの資金を稼ぎに町へ編み笠を売りに出かけます。
しかしまったく売れず、その多くが売れ残ってしまいます。
がっかりしながら帰っていると、お地蔵さんたちが頭に雪を積もらせ寒そうにしています。
おじいさんは売れ残った笠をかぶせてあげます(荷物減ってそこから帰りがラクですね (^-^))。
帰宅し、おばあさんにそのことを話します。
おばあさん「良いことしたね、儲かんなかったけど」
その夜―――

おじいさんとおばあさんが眠っていると遠くの方から物音が聞こえてきた。
ズズッ………ズズッ……。
何かを引きずるような音だ。
おばあさんは不気味に感じ、おじいさんを揺り起こし警戒した。
が、物音は一向に消える気配をみせない。
ズズッ……ズズッ……ズズズッ…。
それどころかだんだんと近づいてきた。
不安に駆られている内にとうとう家のすぐ側で聞こえるようになった。
2人はあまりの恐怖に肩を寄せ合い布団に包まって震えた。
そして、
ズズズッ…ズズズズズッ!!!
もうダメだ!!
そう諦めたとき、玄関の前で音は止まった。
しばらく待ったが何も起こらない。
意を決しおじいさんが戸を開けると、そこには米俵や宝物が。
遠くを見ると笠をかぶったお地蔵さんたちが去っていく姿があった。

ラストシーン、解釈によっては軽くホラー!!
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
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